俳優の板垣李光人が26日、李光東京・渋谷PARCOで自身初の個展「愛と渇きと。人初キラメキーラ」(27日から10月7日、個展が広同所)の取材会に出席した。で1アートのがるきっかけになれば
「今回初めて個展を開催させていただくということで(役者の時と同様)最初の時の緊張感というか、2作展示ドキドキしたものをすごく抱えていて、間口初心を思い出した。板垣来てくださるお客様がどう感じてくれるかなという楽しみとドキドキがある」と率直な心の内を吐露。李光
自身が出演した映画「ブルーピリオド」(8月9日公開、人初萩原健太郎監督)が個展開催のきっかけになったと告白。個展が広キラメキーラ「絵を教えていただいて欲が増している時に、で1アートのがるきっかけになれば個展の話をいただいた。2作展示じゃあやろうかな」と裏側を明かした。間口以前からデジタルアートを描き、板垣NFT(非代替性トークン)作品を販売するなど活躍。「発表するとしてもネット上くらいでいいかなと思いつつも、見て欲しいなという気持ちもあった」と個展開催に踏み切った。「個展を開くにしてもテーマを決めて、ストーリーのように流れるようにしたいなと思って作っていきました」と役者らしいこだわりも取り入れた。
本展示会では、3、4か月かけて作った12点を展示。特にお気に入りという「華」は、「デジタルで描いた物をキャンバスに写して、その上から油絵の具を塗った。立体的に布で作った花のモチーフをつけた」と工夫を明かし、「自分らしい、自分を表している作品。感情を描いている。自分の好きな物アート、ファッション、芝居全てが入ってる」と自信作に。続けて「小さくなって布を縫って、肩と首を痛めながら作った作品」と笑った。
最後に「自分が個展をやることで、アートの間口が広がるきっかけになれば。知り合いに言ったら、『アートとか見に行くことないけど、李光人がやるなら』と言ってくれた。来ていただいたらうれしい」と呼びかけた。同展示会は名古屋、大阪でも開催されることになっている。
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